女性皇族の結婚式までの儀式が凄い!日本皇族の伝統儀式とは?

2017年5月、秋篠宮家の長女、眞子さまがまもなく婚約するというニュースが世間を賑わせました。

大変おめでたいことですね。

滞りなく婚約が決定すれば、いよいよ結婚となるのですが、やはり皇族ともなればそう簡単にはいかないようです。

女性皇族の皇籍離脱に際しては、今後多数の儀式を行わなければなりません。

今回はそんな女性皇族の結婚までの儀式についてご紹介します。

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納采の儀

引用元:http://www.kabuki-bito.jp/special/jreast/19/no1.html

物々しい儀式の呼び名ですが、皇族が結婚するにあたって行われる儀式で、結納の起源となっています。

納采の儀の歴史は古く、実は第16代天皇である仁徳天皇が最初に行ったとされています。

古墳時代ですので、だいたい5世紀初頭ですので、1500年以上前から行われているんですね。

この納采の儀をもって正式に婚約となります。

ちなみに、納采の儀の流れは、

新郎の使者が高円宮邸を訪れ、鯛(タイ)や清酒、洋服の生地など一般の結納品にあたる品の目録を届けることになっているとのこと。

下世話な話ですが、かなりお金がかかるものと予想されます。

告期の儀

引用元:http://dailytaro.blog78.fc2.com/blog-entry-452.html

皇室における婚礼の関連儀式で、新郎の使者が皇室へ結婚の日取りを通知する儀式の事です。
使者は、
「○○〇〇(新郎の氏名)は〇〇女王殿下との結婚式を〇月〇日、○○(式場)で執り行いたく存じておりますが、何とぞ了承頂きたく存じております。」
と告げるという儀式です。
おそらく天皇・皇后両陛下もその場にいらっしゃるのではないかと思われます。
もし私がこの使者に任命されたら、おそらく緊張で足が震えっぱなしだと思います。(笑)

賢所皇霊殿神殿に謁するの儀

引用元:http://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/08/gokekkon-h26/kensho-ph.html

皇室の祖神であり、日本の総氏神ともされる天照大神をはじめとする皇室の祖神などに結婚を報告するため、皇居・宮中三殿に拝礼を儀式です。

世界で最も長く続く皇室の伝統儀式の一つですね。

この儀式は結婚時だけ行われる儀式ではありません。

天皇陛下が公務の終えられた時などもこの賢所皇霊殿神殿に謁するの儀を行い祖神に報告を行っています。

眞子さまも結婚が正式に決まればこの儀式を執り行うというわけです。

朝見の儀

引用元:http://www.kunaicho.go.jp/activity/activity/08/gokekkon-h26/choken-ph.html

結婚に際し、天皇・皇后両陛下にご挨拶をされる儀式です。

皇室を離れ、一般人となられるため、お別れの言葉を述べる儀式とも言われています。

もちろん、今生の別れというわけではありませんが、昔は一度嫁ぐと一生帰ってくることはありませんでしたので、これまで育ててもらった感謝の言葉述べ、両陛下から励ましの言葉をいただくという儀式です。

入第の儀

引用元:http://s.webry.info/sp/45136615.at.webry.info/201310/article_1.html

皇室における婚儀のうち、婚礼を催す当日に婿側が相手の女性のもとへ迎えの使いを遣る儀式です。

時代劇などで嫁入りする際、使者と馬が遣わされ、花嫁が嫁いでいくというったシーンを見たことがあるかもしれませんが、まさしくそれに当たる儀式というか、行事になります。

もちろん今は馬や籠ではなく、車でのお迎えとなります。

お気付きの方がいらっしゃるとは思いますが、これまで一度も新郎が現れることがないんですね。

全て「使者」の方が行うのです。

おそらく「使者」を立てることが礼儀であり、また先方の身分が高いことを示しているのだと思います。

そしていよいよ結婚式

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2145921048746841101

こうして晴れて結婚式を執り行うことができます。

さすが伝統を重んじる皇室なだけあって大変ですね。

当たり前のことですが、結婚式では新婦側の列席者には物凄い方々がいらっしゃることでしょう。

天皇皇后両陛下はもちろんのこと、皇族の方々、宮内庁、内閣府などなど普段決してお会い出来ない方々が名を連ねているのでしょうね。

想像しただけで緊張します。

今回、皇室に明るい話題が飛び込んできました。

眞子さまが結婚、すなわち、皇籍離脱すると眞子さまは一般の人になります。

住民登録が行われ、選挙権も与えれるのです。

これから結婚に向けての花嫁修業をはじめ、一般国民となるにあたって様々な勉強をされることでしょう。

秋篠宮家には佳子さまもいらっしゃいます。

まだまだおめでたいニュースに恵まれそうですね。

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