カフェインの取り過ぎでアメリカの高校生が死亡!カフェインの危険性とは?

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/

2017年5月16日、耳を疑うようなニュースが報道されました。

アメリカでカフェインの大量摂取による死亡事故が発生したというものです。

(CNN) 米サウスカロライナ州の高校で16歳の男子生徒が授業中に突然倒れ死亡した問題で、地元検視当局は15日、短時間に大量のカフェインを摂取したことによる心臓の異常から不整脈を起こした可能性が高いと発表した。

驚きですよね。

カフェインには覚醒作用があることは周知されていますが、カフェインの摂取が原因で死に至るというケースはあまり耳にすることはありませんよね。

ちなみに、カフェインが含まれている代表的な飲み物は、

珈琲

ココア

緑茶

抹茶

玉露

紅茶

ほうじ茶

ウーロン茶

玄米茶

コーラ

栄養ドリンク

です。

そして、カフェインが含まれる代表的な食べ物は、

目覚ましミントガム

チョコレート

カカオ

お茶系のお菓子(抹茶味など)

お茶漬けのもと

です。

どれも結構身近なものですよね。

買おうと思えば苦労せずに帰るものばかりです。

それではカフェインについて詳しく見ていきましょう。

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カフェイン

引用元:http://www.geocities.jp/alcisrei/contents/encyclopedia/agents/caffeine.html

カフェインは、アルカロイド(窒素原子を含み、ほとんどの場合塩基性を示す天然由来の有機化合物の総称)の1種であり、興奮作用を持ち精神刺激薬のひとつです。

カフェインは、アデノシン受容体に拮抗することによって覚醒作用、解熱鎮痛作用、強心作用、利尿作用を引き起こします。

その為、医薬品では総合感冒薬や鎮痛剤に用いられています。

私がアメリカに留学(遊学)したいた時、よく二日酔いした友人がカフェインの入ったソーダを飲んでいました。

理由を聞くと、カフェインは頭痛を和らげてくれるからというものでした。

半信半疑で私も頭がガンガンする二日酔いだったので飲んでみましたが、正直まったく効きませんでした。

むしろ痛くなる一方だった記憶があります。

話をもとに戻しましょう。

実は、カフェインには副作用があり、その代表的なものは不眠、めまいなどがあります。

よく寝る前にコーヒーを飲むと眠れなくなるという話を聞くと思いますが、まさにこれの事です。

また、カフェインの減量あるいは中止による離脱症状として、頭痛、集中欠如、疲労感、気分の落ち込み、吐き気や筋肉痛を引き起こすことがあるそうです。

カフェインの主な作用は、中枢神経を興奮させることによる覚醒作用および強心作用です。

これにより、眠気や集中力を高める効果が期待されます。

さらに、脂肪酸増加作用による呼吸量と熱発生作用による皮下脂肪燃焼効果、脳細動脈収縮作用、利尿作用などがあります。

また、医薬品にも使われ、眠気、倦怠感を無くす効果があるが、一方で副作用として不眠、時にはめまいなどの症状が現れることもあるとのことです。

多くの人がコーヒーや緑茶などからカフェインを日常的に摂取していますが、過剰な摂取は健康に害をおよぼすことが知られているのも事実です。

カフェインは法的に禁止・制限された薬物ではありませんが、脳神経系に作用するものであることも事実です。

そのため、限度を超えた摂取や投薬中・妊娠中のカフェインの摂取に関しては医者の指示を仰ぐ必要があります。

どれだけカフェインを摂取すると危険?

引用元:http://f.hatena.ne.jp/yonta24/20120305193936

今回の事件では、

亡くなった生徒は先月26日、午後0時30分ごろにファストフード店でカフェラテを購入。それから2時間のうちにカフェイン入り炭酸飲料の大サイズと栄養ドリンク1本を飲んだ。午後2時30分ごろに校内で倒れ、同3時40分に死亡が確認された。

とあります。

2時間という時間の間にカフェラテ→大サイズのカフェイン入りの飲料→栄養ドリンクを摂取しています。

カフェラテに含まれるカフェインの量は100mlあたり47mg。

このとき彼がオーダーしたのが300mlなら141mgのカフェインを摂取していることとなります。

これは非常に多い量です。

そして、大サイズのカフェイン入りの炭酸飲料(これは私が好きな炭酸飲料であるマ〇ンテン〇ューと思います)に含まれるカフェインの量は、340g中、54.8mgと、これもかなりの摂取量となっています。

アメリカで大サイズといえば、1.5ℓのカップですので、241mg以上のカフェインを摂取していることになります。

更に、その後、栄養ドリンク(おそらくレッド〇ル)を250mlを服用したとしたら、85mgのカフェインを摂取していることとなります。

つまり、たった2時間の間に少なくとも、

141mg+241mg+85ml=467mgのカフェインを摂取したことになります。

米食品医薬品局(FDA)によると、成人は通常、1日に摂取するカフェインがコーヒー4~5杯に相当する400ミリグラムまでなら、体調に異変が起きることはないとしています。

今回のケースでは、未成人であることと、400mgを遥かに超える量のカフェインを短時間で摂取してしまったことが死亡の要因となっていると考えられます。

まとめ

カフェインはとても身近に存在しています。

日本では古来から飲み続けている抹茶や緑茶にもカフェインが含まれています。

そして、私が好きな〇ブン○○ブンのコーヒーにもカフェインが含まれています。

まぁ、飲んでも1日1杯程度なのですが、4~5杯以上飲むと死の危険があることがわかりました。

カフェインという物質は覚醒作用をもたらします。

つまり、軽い覚せい剤のようなものなのかもしれません。

そのカフェインのおかげで仕事が進んだり、良いアイデア浮かんだりするのも事実です。

実際、私もコーヒーを飲んでいる時にひらめきがありました。

たしかに取りすぎはいけないかもしれませんが、程よく嗜むことは必要ではないでしょうか。

コーヒーが好きな方が世界をアッと驚かせるアイデアを生み出してくれるかもしれません!

期待しています。

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