トランプ大統領またも爆弾発言!F35が探知されず日本上空を飛行?F35ってなに?

引用元:https://matome.naver.jp/odai/2147891610360227001

トランプ大統領の就任以降、立て続けに施行された大統領令やTwitterでの発言など、世界中がその動向に注目していますが、またトランプ大統領から爆弾発言が飛び出しました!

以下原文

(CNN) トランプ米大統領は13日までに、マティス国防長官が2月に東京を訪問した際、35機の最新鋭ステルス戦闘機F35がレーダーに探知されずに日本上空を飛行していたとの認識を示した。ホワイトハウスで行われた米タイム誌とのインタビューで述べた。

トランプ氏はこの中で、「彼らは35機のF35を日本上空に飛行させた。レーダーに探知されなかった。上空を飛行し、誰もが『一体どこから飛来したのか』と言っていた。あれがステルス機能だ。本当に格好良い」と言及。この35機について、「高速で低空を飛行しており、探知されなかった」「飛来してきているとは誰も知らなかった」などとも述べた。

えっ?ですよね。

もしこれが事実なら、領空侵犯になるのではないでしょうか?

それにこれはステルス機能を有するF35の有能性を自慢しているのでしょうが、捉え方によっては、戦闘機の侵入を見抜けなかった日本の防衛能力を露呈しているのかとも取れます。

さらに、これ、はっきり言って機密事項でしょう!

こんな簡単に言っちゃっていいのでしょうか?

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ネットでの声

このトランプ大統領の爆弾発言を受けてネットでは様々な意見が飛び交っています。

●アメリカなにしてくれてるんだ。勝手に飛ばすわ索敵能力バラすわ。ちょっと同盟国としては駄目すぎる行動だろう。何考えてんの。

●いや、あの、大統領、ええとですね、仮に本当に日本に黙って35機ものF35の大編隊を日本の上空を飛行させたなら、如何に同盟国でもそれは領空侵犯であり完全な主権の侵害です。

●排他的経済水域の外に落ちたミサイルはいいから、ペンス副大統領の来日の時に自衛隊に見つからず(予告もなし)に領空を飛んだF35の方にチャンと抗議しろよ。

●「F35、探知されずに日本上空を飛行」 トランプ大統領 北ミサイルよりこっちの方が号外案件だと思うけど、読売さん?

●アメリカと繋がっていない感じだよねぇ F35は日本に通告なく飛行するし 今回なぜアメリカ大統領と電話会談しないんだろう。

いくら友好国とはいえ、領空を我が物顔で飛行する事はどうかと思います。

もしこれが敵国の戦闘機だったらと思うと我々は一体どうしたらよいのでしょうか?

また一方で、

●なんだこれ。ふざけんな。 日本政府は米軍の領空侵犯を黙認したのか?

●F35はわざと見逃したのでしょうね。 主権国家としてあまりにも情けない判断。

といった、日本政府が飛行の事実を知っていて、あえて警告しなかったのではという意見も聞かれました。

知っていて見逃したのもどうかと思いますが、もしまったく発見できなかったとしたら、日本の索敵能力に不安を覚えざる負えません。

いずれにせよ、トランプ大統領が述べたことが事実ならもっと真剣に考える必要のあるニュースであると言えます。

しかし、このF35という戦闘機の事を調べると、実は日本の航空自衛隊に導入を予定しているようです。

F35

引用元:http://www.mod.go.jp/asdf/equipment/sentouki/F-35/index.html

F35とは、アメリカの航空機メーカー、ロッキード・マーティンが中心となって開発したステルス戦闘機です。

ステルス戦闘機とは、敵のレーダーに探知され難い戦闘機のことです。

通常、レーダーが戦闘機に当たると、その情報をレーダー本体に伝え、敵機の場所を特定します。

しかしこのステルス戦闘機の場合、敵のレーダー電波を都合の良い方向に反射する特殊な形状をしているため、レーダーが機体をとらえにくいのです。

それにより、レーダーに映らない為、発見されにくいというわけです。

F35の機体の縁の角度を統一し、表面の凹凸をできるだけ無くし、さらに電波吸収塗装を施すことでこの高いステルス性能を実現しています。

防衛省のホームページに最新鋭の次期戦闘機としてF35が掲載されています。

(防衛省HP)F-35AはF-4戦闘機の後継として導入を決定した最新鋭の戦闘機で、平成29年度から三沢基地に配備する計画です。

F-35Aは高いステルス性能のほかこれまでの戦闘機から格段に進化したシステムを有し我が国の防衛、ひいては地域の安定に多大な貢献をしてくれる期待の戦闘機です。

並々ならぬ期待を受けていることが容易に想像できますよね。

続いて主要諸元です。

主要スペック
分類 戦闘機
乗員 1人
全幅 10.7m
全長 15.6m
全高 4.4m
エンジン
搭載数 1基
名称 F135-PW-100
性 能
最大速度 マッハ約1.6
航続距離 約2,200km
武装 25mm機関砲
空対空レーダーミサイル
空対空赤外線ミサイル

マッハ1.6とは驚きです。

マッハ1は約1200km/hですので、F35の最高速度は1920km/hにも達するということです。

最初に紹介したとおり、このスペックを要してステルス性能を持っているわけですから、ある意味最強の戦闘機ですね。

F-35のコクピットは今までの戦闘機では見られない先進的なものとなっているとのこと。

引用元:http://eaglet.skr.jp/MILITARY/F-35.htm

まず目につくのがコクピット正面に配置された20×8インチ(50.8×20.3cm)の大型カラー液晶ディスプレイですが、これなんとタッチパネル式となっています。

まるで巨大なゲーム機みたいですね。

F35では戦闘機には必ずと言っていいほど採用されていたヘッドアップディスプレイがありません。

実はヘルメットのバイザーに映し出される、ヘッドマウントディスプレイシステムを採用しているのです。

つまりパイロットがどの方向を見ていても必要なインフォメーションが見れるようになったというわけですね。

引用元:http://eaglet.skr.jp/MILITARY/F-35.htm

F35のタイプ

引用元:http://eaglet.skr.jp/MILITARY/F-35.htm

F35には3タイプあります。

F-35A

F-35AはF35シリーズの中でも最も基本的なタイプです。

空軍が使用します。

全バリエーションの中では最も軽量であり、特徴としてはシリーズの中で唯一固定兵装として機関砲を搭載している点と、アメリカ空軍の給油方式であるフライングブーム給油に対応した給油口を搭載していること。

ちなみにフライングムーブ給油とは、飛びながらにして給油する方法です。

下の写真をご覧いただくと分かりやすいですね。

引用元:http://eaglet.skr.jp/MILITARY/F-35.htm

飛んでいる給油機から出ている給油ノズルに戦闘機を近づけていき、給油口を連結させて給油を行います。

F-35Aではこの給油方法が可能となるのです。

ちなみに防衛省が導入を計画している戦闘機がこのF-35Aです。

F-35B

引用元:http://eaglet.skr.jp/MILITARY/F-35.htm

F-35Bは海兵隊のAV-8Bハリアーの後継機として開発されている戦闘機です。

ハリアーとは垂直離着陸能力を有する戦闘機です。

滑走路を必要としない垂直離陸をする戦闘機として一躍有名になり、映画などによく登場していましたよね。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki

そんな画期的なハリアーでしたが、垂直離陸の際、ダクトリフト方式というジェットエンジンの排気口を直接下へ向けて揚力を得る方法を採用していたのですが、エンジン出力を100%にしなければいけない為、ジェットエンジンの高温の熱によって空母の甲板を痛めてしまうというリスクがありました。

F-35BはF35シリーズの中で唯一ハリアーと同じ、短距離離陸垂直着陸が可能な戦闘機です。

ハリアーと大きく違う点は、リフトファンを搭載している点です。

リフトファンはコクピット後方に配置されたファンを回転させ、揚力を得るというもので、排気ノズルからの推力とほぼ同等の推力を発生させることが出来ます。

それにより、ホバリング時のエンジン出力は60%ほどと少なく、さらに、リフトファンから排出される空気はエンジン排気流と違って温度が低いため空母の甲板を痛めるリスクも減りました。

しかし、このリフトファンですが、短距離離陸垂直着陸時にしか使わない為、それ以外ではただの重い機械と化してしまいます。

そう、機体が重いというデメリットがあるのです。

戦闘機にとって重さは致命的な弱点になりかねませんからね。

F-35C

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki

F-35Cは、F-35A/Bよりも主翼を30%、水平・垂直尾翼を10%大型化することで、着艦時の低速安定性を確保し、135ノット(250km/h)での空母進入が可能とした戦闘機です。

つまり、海軍仕様の空母に適した戦闘機というわけですね。

着艦に耐えうるよう、前脚がダブルタイヤになるなど、降着装置も強化型となり、着艦フックも装備しています。

また、F-35Bと同様のプローブ&ドローグ給油に対応した格納型プローブを搭載。

低速飛行を行うための翼の大型化や折り畳み機構、空母への降着装置の強化などによりF35のバリエーションの中では一番重いのですが、翼面積と燃料タンク容量が大きいため、航続距離が最も大きいという利点もあります。

まとめ

日本の領空内を飛行した戦闘機について調べて見ましたが、いかがでしたでしょうか?

トランプ大統領曰く、35機ものF35が日本のレーダーに見つからずに飛行したとのことですが、それが本当ならとんでもなく恐ろしい戦闘能力を持った戦闘機です。

レーダーに映らなかったのは戦闘機が優秀だったからなのか、それとも、索敵能力が乏しいのかは我々には判りかねる事ですが、いずれにせよこのF35による行動は問題ですよね。

事実こんな戦闘力の高い戦闘機の侵入を許しているわけですから気が気ではありません。

友好国だから良かったものの、もしこれが敵国だったら気付ば攻撃されていたということになります。

また日本政府がこの飛行を把握していたのか、もしくは、本当に気付くことが出来なかったのかもはっきりさせないといけないのではないでしょうか。

北朝鮮のミサイル問題も抱えている昨今、日本国民として日本の防衛力の強化を心から臨みます。

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